ドロップシッピングとは?
ドロップシッピングとは、ベンダー(商品提供者)がドロップシッパー(商品販売者)からの注文情報を受け、ベンダーが顧客へ直送するサービスです。
アメリカではすでにドロップシッピングを用いたインターネット販売が主流になりつつあります。
まず、ベンダーはドロップシッパーへ販売委託をします。ドロップシッパーは販売委託された商品を代理販売します。
顧客からドロップシッパーへ注文がきたら、その品目および数量等の注文情報をベンダーへ転送し、ベンダーが顧客に商品を直送します。
これによりドロップシッパーは在庫を抱えることなく商品を販売することができます。
広告画像のリンクから商品提供者のサイトに誘導するアフィリエイトとの大きな違いは、決済がドロップシッパーのサイト内で完結しますので、ドロップシッパーは商品の値段を自由に設定することが可能であることです。
ベンダーにとっては、ドロップシッピング導入により、より本格的な代理店をインターネット上に手間をかけずに多数構築し、リスクなしで売上を伸ばすことができます。
また、ドロップシッピングはインターネット上にとどまらず、オフラインへ応用することも可能です。
一般的なECサイトの場合は下図のような流れになります。
リネットは業界初のドロップシッピング専門コンサルタントです。
最近話題のドロップシッピングを導入したいけれどもよくわからないので教えて欲しい、運用をアウトソーシングしたいといったご要望にお答えします。
ベンダー様、ショップ様両方へのサポートが可能です。
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